hks レーシングプラグ 寿命

プラグ交換は、どういうタイミングで行うと良いか? と言う質問を頂くのですが、 まずは、プラグメーカーのNGKさんのカタログを参考にすると、 1万5千キロ~2万キロ(通常タイプ) 10万キロ(長寿命タイプ) となっています。 HKS スーパーファイヤーレーシングプラグ M40HL HLタイプ φ12×26.5mm 14mm NGK8番相当 50003-M40HLがハーネス・スイッチストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。 5月14日雲晴 今日はプラグ交換です。 これでパーツ購入資金が、、、(^^;) 自動車税も旧車ですと割高! 1600ccの車がナント45,400円也(≧∇≦) 家のオデッセイより高い! 税は家計費にて負担をお願いしますm(_ _)m 今回のパーツはコレ! HKSのレーシングプラグM35です。 チューニングカーに昔から乗ってた方などは、今から10年ぐらい前にあったhksのレーシングプラグ、sシリーズの初期不良率の高さを覚えているかもしれません。 当時登場したばっかりのイリジウムを、中心電極に使用して大人気になりました。 補足、今回ランサーエボリューションに装着したのは、NGKのレーシングプラグ熱価8(r7438-8)です。ランサーエボリューション純正プラグの熱価は7になりますが、エアクリやマフラー、ECUチューン、フロントパイプなどを交換している事と、ブーストアップを考慮して熱価8を装着しています。 軽のプラグ寿命は普通乗用の1.5倍って言ったけど、じゃあサーキット走ってる車はどうなんの?って話になる。 うんまあ、10万キロよりかは早めに替えようね…っていうのがgrb時代に5万キロで一応プラグ替えた人間の経験談です。(全然減ってなかった) レーシングプラグはスポーツ走行する方にオススメですが、寿命は短めなので最低でも1年毎の交換をオススメします。 まとめ 目立たない部品であるプラグですが、無くてはいけない物です。 電極の消耗したプラグを使いつづけると、点火コイルに負担がかかってコイルの寿命も短くなります。 早目のプラグ交換をお願いします。 ちょい乗りや、低速走行ばかりの運転も要注意!! くすぶり・かぶりが起こりやすくなります。