著作権って、よく耳にしますが、 どういうものなんでしょう? 「アニメキャラのイラスト、 ブログに載せたらダメ なの? 「キャラクターの顔を印刷した うちわを 夏祭りで配りたい んだけど 著作権とか、気にする必要ある? 「子供が描いたイタズラ描きでも、 訴えられたりするの? 現代では誰もが日常的に写真を撮影しウェブにアップする時代になりました。 そこで問題になるのが肖像権や著作権の問題です。 今回はウェブに画像をアップする際に肖像権、著作権はどのように考えるべきか、簡単に解説していきます。 anywherを運営するWM& こんにちは、ロキド(@Rokido1)です。 SNSやブログ、YouTubeを利用する人が増え、他人の著作物が写ったものをネットにアップする機会も多くなりました。何気なくアップしている人も大勢いますが、ポスターや、絵画、屋外彫刻、音楽など、街中のありとあらゆるものに著作権があります。 ディズニーランドで撮ってきた写真をsnsやブログで公開する際、キャラクターの著作権や、来場者の肖像権、建築物の所有権や管理権に注意する必要があります。公衆送信して良い写真は何なのか個人的見解を述べています。 著作権切れ(著作権フリー、またはパブリックドメイン(pd)とも言います)の著作物は、自由に利用できます。実際にそのようなビジネスがあります。そんなことはご存知だと思いますが、実際には注意事項がありますので、その注意事項等(全てではありません)を紹介します。 プレゼン資料を作る際、味気のないプレゼン資料にしないためにも画像を引用することがある。ネット上の画像を引用する場合、著作権侵害になる恐れがあるのを知っているだろうか?今回は、プレゼン資 … 著作権情報センター(CRIC)は、著作権の正しい理解と、より良い著作権制度の実現を目指し、著作権思想の普及、著作権関連情報の収集・提供、研究会・研修講座、調査研究、国際協力・交流など多彩に活動しています。