差し歯は、神経を取った後の歯の根の部分の穴に土台が柱のように差し込まれている。 取れてしまうと中の柱も一緒に抜けてくることがある すぐまた取れる もし良い差し歯を入れても、土台が悪くなって歯を抜くなんてことになれば、差し歯自体の価値はなくなります。歯が残っていてこその差し歯ですから(歯の根っこにたまった膿(うみ)を治す治療)。 差し歯の寿命は意外と長く、折れたり使えなくなったりするまでに 20年 ほどもちます(´・ω・). 黄ばんでしまった差し歯は、歯みがき粉やホワイトニングで白さを取り戻すことはできません。なぜなら差し歯の黄ばみは表面に付着しているだけでなく、顕微鏡レベルの細かい素材の穴の中にまで入り込んでしまったものだからです。 こんにちはヴェリ歯科クリニックの院長田島です。 患者さん『歯を抜いた後に差し歯を入れたいんですけど。』 歯医者さん『。。。大変申し訳ありませんが、抜いた後は歯がなくなってしまうので差し歯を作ることができないのです。』 患者さん『えー・・・』 とは歯医者さんでのワンシーン。 今回は差し歯が取れた時の応急処置や注意点、再治療の方法について詳しく説明します。 差し歯は歯の神経の治療をした後に、歯の根に土台をつけてその上に被せるタイプの被せ物です。土台と歯の根は接着剤でくっつけられています。 そして、いざ治療にとりかかり差し歯を外すとかなり大きな虫歯に なっていて歯をほとんど削りました。 そのことから、強度のことを考えて土台をメタルコアにされました。 差し歯の土台の寿命. 外す目的が解りませんが、差し歯の土台が虫歯に成ってしまったとか、差し歯がダメに成ったとかでしょうか? 歯医者様で治療してもらう時は、痛くない様に麻酔をかけてもらえます。 麻酔をかけて、痛さを感じなく成った時に、簡単に外してもらえます。