バッチ 日付 計算

Windowsのコマンドプロンプトやバッチファイル(batファイル)内のコマンドで「日付」を取得するシーンがあります。たとえば、日付で処理を判断するためにとか、ログファイルのファイル名に日付を入れたいなどです。コマンドプロンプト(バッチ)で バッチファイルで日付の操作(2) ここでは、Windows2000/XP のコマンドプロンプトでの日付処理行うバッチファイルを紹介します。 日付をジュリアンデートに変換 ジュリアンデートを日付に変換 本日のn日前の日付を求める(1週間前、30日前など) で、バッチファイル内で、「明日の日付を計算する」サブルーチンは以下です。 閏年も考慮してありますが、我ながら長ったらしくてあきれます。とはいえ、バッチで頑張る気はまったくないので、これで十分だと思いますよ。 バッチで日付の操作. バッチファイルを使うにしても日付の計算が出来る、他のスクリプト言語を補助的に使った方がよいと思います。標準のコマンドプロンプトのみでは暦のロジックも考慮しないといけないので・・・。 <例> @echo off if "%1"=="" ( set n=1) else ( set n=%1) ここでは、Windows2000/XP のコマンドプロンプトでの日付処理行うバッチファイルを紹介します。 バッチで本日の日付ファイル名を作るには バッチで前日の日付を求める 指定した日(本日)の曜日を表示する 当日日付の取得 前日日付の取得 翌日日付の取得 当月月初日の取得 当月月末日の取得 バッチファイルにて、日付を処理することはよくあると思う。昔は、わざわざ日付計算用の関数をバッチで100ステップかけて作ったり、計算用のvbsを作ってみたり、いろいろ手間をかけてたと思う。