エアコンはお家のどこにでも取り付けができるわけではなく、設置環境が整っているお部屋で、且つエアコンが効率良く運転できるような場所が必要になるため、室内機・室外機共に設置場所には様々な条件があります。今回は私たちエアコン設置業者がエアコンを取り付ける際に注意していることをご紹介いたします。 それから、エアコンの設置場所・向き、電源の場所、室外機の穴の位置、室外機を置く位置など エアコンの設置計画ですが 家をお願いしている業者さんではなく エアコンを設置する業者さんから意見を求めておかれた方が良いです。 寝室のインテリアはリラックスの質からこだわる必要があります。特にエアコンの向きやテレビ台の位置によってベッドなどの置く位置も変わってきます。そこで今回は寝室のインテリア（エアコンなど）の北欧風な置き方を画像と共に見てみましょう！おしゃれな絵画の置き方もご紹介！ 間取りを考えるときに、リビングの広さはこれぐらい欲しい！とか、キッチンはこんな感じで、寝室はこうで、子供部屋はこうで、、、という風に、デザイン性や広さ、家事導線のことなどは考えると思いますが、エアコンの設置のことまで考えていますか？ 住宅の失敗例で多いのが、コンセントの位置や照明のスイッチの位 エアコンと扇風機を併用すると、冷房効果が増すと言われています。 効率よく節約するにはどうしたら良いのか？ 扇風機を効果的に併用するための、設置位置や向きは どうしたら良いのか？ 図を使ってわかりやすく解説！ 寝室に設置するエアコンはルーバーが1枚タイプがおすすめ 涼しい風が出てくるエアコンで、寝室に置くときに注意しておくポイントがあります。 それは、エアコンの吹出口であるルーバーが、きちんと 上向きになること です。 大きなサイズのエアコンを取り付けたくても、電源を把握していないと取り付け自体ができない場合があります。もし不安な方は無料で事前見積もりも承っております！ 設置工事お見積もり 詳細はこちら 部屋の隅からエアコンに向けて対角線上にサーキュレーターを設置すると、 天井付近に溜まりがちな暖気を動かし、部屋の空気を効率よく循環させます。 家具などがあって対角線上に設置できない場合は、サーキュレーターを真上に向け、床から天井に向かって垂直に風が吹くように設置するといいでしょう。